矢巾町K様邸、屋根・外壁塗装させていただきました!

2026.09.28

こんにちは!ひまわり塗装です。
今回は矢巾町、K様邸にて行った塗装工事のご紹介です。

【お家状況】
築30年
前回の屋根・外壁塗装がハウスメーカー様にて2010年施工
屋根:スレート屋根、外壁:モルタル
 ★お悩み
  ・雨樋のつなぎ目からザバザバと水が漏る
  ・玄関南側の軒裏天井の塗装が剥がれている

【施工前】
こちらが施工前の写真です。前回の塗装が、2010年ごろの全面塗装だったそうですが、
スレート屋根が防水性を失い、全体的にコケ・藻、カビに覆われてしまっていました。
外壁も塗膜が劣化し、排気ガスなどによる汚れも相まってか、全体的に暗い雰囲気です。
屋根・外壁同時に全面塗装でのご依頼です。
 

 

【施工後】
塗り替え後、こんなにキレイに生まれ変わりました!!
屋根・壁、入念に高圧洗浄し、外壁の黒ずみや屋根のコケ・藻、カビもきっちり除去し、
その上からしっかり塗料3回塗りです♪

   

 
施工前の色が褪せぼやけた印象から、鮮やかな青色の屋根に清潔感ある白い外壁!輝きがよみがえり、
お家もきっと喜んでいますよ♪塗りたてならではのこの艶と色合い、コントラストがとっても素敵です。

《‼今回のポイント‼》
現地調査の際に気になった点は、前回施工より16年の歳月はありますが、コケやカビの多さです。
お家の北面や、近辺に日差しを遮るものがあると、日当たりの悪い部分にコケやカビが生えやすい
傾向にありますが、それでもこのコケ・カビの量は異常です。

なぜ、このように劣化してしまったのか。
現地調査をしたことで分かったのは、前回の屋根塗装の際に適切な「縁切り」が
行われていなかったことが大きな要因であると考えられます。

縁切りとはスレート屋根の塗装をした際、屋根材同士の重なり部分に塗料が詰まって塞がって
しまわないよう、隙間を確保させる作業のことです。
縁切りが必要な理由
・雨水の排水経路を守るため:塗装によって隙間が埋まると、屋根内部に侵入した雨水や結露の
 逃げ場が失われ、雨漏りの原因になります。
・湿気(カビ・腐食)を防ぐため:空気の通り道を作って湿気を逃し、下地の木材の劣化を防ぎます。


今回は縁切りするため、タスペーサー工法を用いて作業しました。
タスペーサー工法とは、スレート屋根の塗装時に、工法名通り「タスペーサー」と呼ばれる
小さな器具を屋根材の隙間に挿入し、強制的に雨水の通り道を確保する工法です。

従来の、塗装後にカッターで塗膜を切る「手作業での縁切り」に比べ、屋根を傷つけず確実に
隙間を作れるため、現在の屋根塗装では主流になっています。

《今回使用した塗料のご紹介》
【屋根】ロックペイント社
「シャネツロックルーフSi」(カラー:ナスコン)
  
まず屋根に選んでいただいた塗料は遮熱性のあるシリコン樹脂塗料です!
屋根は外壁よりも直射日光や強い紫外線をまともに浴びるため、非常に過酷な
環境にあります。そのため、屋根塗料を選ぶ際は「遮熱機能」が付いているかどうかも
その後の色褪せや室内の快適性に影響を与える要素になります。
お色はナスコン、オーソドックスですが普遍性のある馴染みの良いカラーです。
外壁の明るいライトクリーム×屋根の濃い色で引き締めるナスコンと相性ばっちり♪

【外壁】菊水化学工業×日本塗装名人社(JPM)共同開発
「JPMプラチナシリコン/遮熱タイプ」(カラー:ライトクリーム)

こちらの塗料の特徴は通常のシリコン塗料よりもシリコン濃度がグッと高く、
日本で最も紫外線が強い宮古島での厳しい実験でも驚異の耐久性を実証した優秀な塗料です!
お色はライトクリームをお選びいただきました。ほんのり黄みがかったクリーム色は優しい雰囲気を残し
つつ、清潔感のある外壁に仕上げてくれます。

【コーキング材】セメダイン社「POSシール」(カラー:アイボリー)

コーキング材は、外壁のお色味に合わせアイボリーをチョイスです。

《施工中写真の一部ご紹介》

最初にこれから塗る塗料の密着性を良くするため、しっかり洗浄作業を行い汚れや前回の塗膜を除去し、
まずは屋根に錆止め剤を塗って、塗装の土台となる下地を作り上げていきます。
 

  
《‼今回のポイント‼》でご紹介した「縁切り」です。
適切な距離間隔でしっかりタスペーサーを挿し込んでいきます。
 
下塗り2回目です。
 
どんどんキレイに蘇っていきます♪

 
外壁はまず古いコーキングを撤去します。その際もただ無造作にコーキングを剝がすわけではなく、
カッターなどの道具で外壁を傷つけないよう慎重に作業します。
また新しいコーキングを充填する前に、刷毛(ハケ)で丁寧に細かいゴミなど取り払い密着性を
高めるためのプライマー(下塗り剤)を塗ります。こうした「見えなくなってしまう下地」こそ、
10年後の耐久性の差になります。

 
外壁も下塗り→中塗りと作業を進めていきます。


丁寧に上塗りまで完了して外壁も完璧です!

気にされていた軒天も下地補修し、
 
下塗り→中塗り→上塗りと丁寧に塗り進めていきます。

軒天の剥がれは、屋根や雨樋から回ってきた湿気が原因のことが多いです。湿気がこもると表面の
ベニヤや塗装がポロポロと剥がれてきてしまうため、塗装の前にしっかりと下地から修繕を行いました。

《施工後》

  

いかがでしょうか?見事に輝きを取り戻しました!
太陽の光を反射し、屋根はツヤツヤです♪コケやカビに覆われ暗い雰囲気になっていたのが
まるで嘘のようです。施工前は雨樋の水漏れや、玄関付近の軒裏の剥がれなど視界に入る度、
雨の度、気持ちもちょっと沈んでしまうような、お悩みがあり大変だったかと思います。

そんなK様ご家族皆さまのお悩みを払拭できるよう、外壁・屋根の細部まで一切妥協せず最後まで
責任をもって丁寧に仕上げました!生まれ変わった我が家を見て、施主様にも大変お喜びいただき、
私たちスタッフ一同も嬉しい限りです。

《よくあるご質問(Q&A)》
今回の工事に関連して、お客様からよくいただくご質問をまとめてみました!
 
 Q.タスペーサーを入れると、外から見えて目立ちますか?
 A.屋根材の重なりにしっかり挿し込むため、下から見上げても全く見えません。
  美観を損ねる心配はございませんのでご安心ください。

 Q.遮熱塗料を選ぶと、夏場はどれくらい効果がありますか?
 A.個人差がありますので、一概にこう!とは言い切れないのが正直なところですが、
  夏場は暑くて2階で過ごせなかったが、窓を開けて耐えられる程度になった。
  去年に比べ夏場のエアコン設定温度が1~2℃高くなった。
  と実際、遮熱塗料で施工したお客様から頂戴することが多いご意見です。

 Q.外壁のコーキング(シーリング)の寿命はどれくらいですか?
 A.一般的には7~10年前後でひび割れや肉痩せなどの劣化が始まります。外壁塗装を
  行う際は、足場を組みタイミングで一緒にコーキングもすべて打ち替えるのが一番
  コストパフォーマンスがよくお勧めです。
  なお、弊社では塗料のランクに合わせて5つのプランをご提案しております。
  塗料によっては期待耐用年数が20年と長いものもございますのでコーキングも、
  塗料の耐用年数に見合った種類を選定しご提案させて頂いております。

大切なマイホームを長く守るため、日々の悩みは放置せずどんな些細なことでも弊社ひまわり塗装まで
ご相談ください♪地域密着型だからこそできる迅速な判断、責任ある対応を心がけ皆様の大事なお住まいを
キレイにお直しさせていただきます。


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